落語

23歳女子が語る、落語の魅力7選

どうも、ほな(@mu_mk_re_trk)です。

 

今日は、Twitterで取ったアンケートの中で最も多かった音楽以外の趣味について書きます!

私は多趣味なので、趣味についてならいくらでも書けるのですが、

今日はその中でも、おそらく皆さんに全くなじみがないであろう、落語について書こうかなと思います。

 

あ、今ブラウザの戻るボタン押しそうになったでしょ?

5分だけ下さい。今から5分で、落語おもしろそう、見てみようかなという気分にさせますので。

 

私は家の隣に寄席(落語を毎日やっているところ)があるという特殊な環境で生まれ育ったので、

(というか住んでるとこの隣に寄席ができたという方が正しい)落語は身近なものでした。

でも、今の若い人たちの9割以上は落語なんて聞いたこともないでしょう。

 

落語の基本知識、おすすめの噺など、書きたいことはいっぱいあるのですが、今日はそもそもの落語の魅力について書きます。

これを書いてて気づいたんですけど、ブログ書くのに落語好きめちゃくちゃ役立ってるわ!と思いました。落語すぎょい!

 

そもそも落語ってどこで見るの?

落語は、ホールやお寺、温泉宿など、いろんなところでやっていますが、毎日見れるのが、寄席

東京だと浅草演芸ホール、大阪だと天満天神繁昌亭などがあります。

定席と呼ばれる講演が毎日行われます。

昼席と夜席(たまに朝席)があり、朝席10時~11時30分、昼席12時30分から16時くらいまで、夜席18時か19時くらいから行われます。

落語の魅力7選

  1. 安い
  2. かっこいい
  3. 勉強になる
  4. 登場人物がほとんど、どうしようもない人達
  5. ストーリーの組み立て方
  6. パくることの大切さ
  7. 客と作る舞台

安い

まじで休日なにもすることないよっていう無趣味な人は一回でいいから寄席に行くべきです。

昼席なら2,500~3,000円で4時間ぼけっと過ごせます

しかも寄席のいいところは飲食自由、出入り自由です。(一応、演者の交代のタイミングで出るのがマナー)

 

いやーでも落語なんて4時間も聞いてられないよ、そう思ったでしょう?

まず落語の噺なんて長い者でも40分程度。大体20~30分が多いです。

(地獄八景亡者戯なんかはものすごい長編ですが、昼席ではまずやらないので)

20~30分で休憩が取れるので、意外と眠くならない!

 

そして、昼席では出てくるのは噺家(落語家)だけではないんです!

色物と呼ばれる、マジックや紙切り芸、コント、漫才なんかも見られます

意外と飽きずに4時間過ごせます。出入り自由ですし、飽きたら帰ればいい。

寝てるおじいちゃんおばあちゃんも結構います。笑

かっこいい

完全に主観ですが、噺家まじかっこいい。

まず、なにがかっこいいかって、体1つと道具はセンスと手ぬぐい、(上方は張り扇と小拍子も)のみ。

体1つで情景が浮かぶくらいリアルな芝居をする。それで人を笑わせる。

めちゃくちゃかっこいい。

歳を重ねるほど味がでてかっこいい。噺家の世界では40代なんてまだまだ若手。

噺家達は死ぬまで噺家をやっている。生き様がまじでかっこいい

口上がかっこいい。

この動画1回見てほしいんですけど、どうですか?

紋付をきちっと着て、頭を下げるさんまさんかっこよくないですか?

さんまさんが元々噺家という事も知らない多いんじゃないでしょうか?

口上、生で見たらしびれますよ

去り際がかっこいい

落語の世界ではタイムテーブルがすごく厳しいようで、

たとえば20分の持ち時間だと、本当に感動するくらいきっちり20分でサゲまで持って行って、去っていきます。

プロだ~~!ってなりますよ!かっこいい!!

勉強になる

突然ですが、着物や浴衣を着るときに左か右かどっちが前だったっけな~となった記憶はありませんか?

これを覚える簡単な方法があります。

男が後ろから女に抱きついた時に、右手でおっぱいを揉みやすい方

つまり左襟が上。が正解です。

これを知ったあなたはもう一生迷うことはないでしょう笑

こんなしょーもない、でも役に立つような知識が落語にはごろごろ転がっています

落語を聞くとちょっとした時に話せる小ネタが増えますよ。

登場人物がほとんど、どうしようもない人達

落語のストーリーで多いのが、バカが賢い人のまねをして失敗する話

どうしようもなく貧乏なバカとか、ずる賢いバカとか、どうしようもない人たちがいっぱい登場します。

江戸落語で言うところの「与太郎」、上方落語で言うところの「喜六」ですね。

しかも、このどうしようもない人たちなんですけど、現代にもいるいる~!ってなるんですよね笑

どうしようもない人たちが、どうしようもないことをしでかすので、日常の嫌なこととかどうでもよくなりますよ。

ストーリーの組み立て方

落語には、本編の噺を始める前にマクラという世間話のようなものをします。

そこから起承転結があり、サゲとつながる。

落語を聞いていると自然と話すのがうまくなります

ブログの導入部分は、落語で言うところのマクラですね。

話の構成を考えるのに、落語はいい勉強になります

パくることの大切さ

落語には、新作落語と古典落語があり、新作落語は昭和平成あたりに作られた落語、

古典落語は江戸時代から伝わっている落語です。

新作落語を演るのにも、まずは古典落語を勉強して、話せるようになることからはじまります

落語は誰が演っても、噺自体はおんなじもの。

最初は師匠の芸をそっくりそのままパくるところからはじまるんですね。

この考えはブログにも通じていて、まずはうまい人の技術をパくるというマインドが大事。

わかりやすく説明してくれているnoteがあったので、紹介しときます。

何をやるにもまずは型をパクること

客と作る舞台

噺家は客が寝て、いびきをかいていても怒ったりはしません。

それどころか、いびきを噺に絡ませて「熊がでてきたようですね、くわばらくわばら」

なんて粋なことを言っちゃうのが噺家です。

舞台を客と一体になって作ってるんですね。

音楽のライブといっしょで、寄席に行くと噺家の生ライブが楽しめます。

 

噺家の芸の中に、私が大好きな三題噺というものがあります。

決まった噺をするのではなくて、その日のお客さんからお題を3つ取って、アドリブで落語をする

サゲが決まった時はめちゃくちゃかっこいい。

鶴瓶師匠が得意としていて、昔三題噺だけを競う「らくごのご」という番組をやっていました。

 

どうでしょうか。少しは興味を持ってもらえたでしょうか?

ちょっと落語に対する情熱?があふれて長々と書いてしまいました。2700字!

まだまだ書き足りない事がいっぱいあります笑

もしちょっとでも興味を持ってもらったら寄席に足を運んで見て下さい!

それでは。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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